NAエンジンはパワーを出すのにお金がかかる

現在では燃費の関係でほとんどの車のエンジンがナチュラル・アスピレーションエンジン、いわゆる過給機が付いていない自然吸気型のエンジンを使うのが主流となっています。
自然吸気はシリンダー内の負圧によって、吸引される空気に燃料を噴射して燃焼するものですが、いくら最適化したとしても吸い込む空気の量は限られてきます。
吸い込む空気の量が限られてくるという事はパワーも限られてくるという事で、ハイパワーをも求める方にはかなりの排気量が必要となります。
手っ取り早くパワーを稼ぐのには過給機が一番です。
過給機といってもターボチャージャーが最適で、排気の圧力でタービンを回し、それと一緒の回るインペラーで吸気を無理やり押し込む、これによってNAエンジン以上のパワーを稼ぐことができるのです。
ターボエンジンで更なるパワーアップを狙うとするとブーストアップという手段をとります。
これは専用のコントローラーなどでノーマルよりも高い圧力で吸気を押し込むことによってパワーアップをするもので、過給機ならではのチューニングとなります。
費用的にもコントローラーや燃調を合わせても15万円ぐらいででき、パワーも50psぐらいはアップさせることができます。

しかし、現在主流のNAエンジンでは、そう簡単にはいかず、50psものパワーを稼ぐには、吸気系、排気系はもちろんのこと、ECUからカムシャフト、バルブ、ピストン、コンロッド、クランクシャフトなどエンジンのほとんどのパーツを交換しなければならいので、ざっと計算しても100万円コースとなってしまうのです。
ターボエンジンであれば100万もかければとんでもないエンジンが出来上がるでしょう。

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Posted by 2013年11月11日 Category: 愚痴