自動車業界にも派閥あり

景気の良かった時にはあまりなかったのですが、景気が悪くなってからは、自動車メーカー同士が手を組んで経営を安定させるという手段を使うようになりました。
よく聞くOEM供給や共同開発などはまさしくその手段の一部で、仲の良い(?)自動車メーカーと手を組んでお互いのデメリットを埋めようとしているのです。

そういったことを考えると今の日本の自動車産業は3つに分けられています。
仮に、ニッサン派、トヨタ派、単独派としておきましょう。
ニッサン派には、三菱、スズキ、マツダが属し、トヨタ派には子会社のダイハツも含め、スバルが属しています。
単独派として存在するのがホンダで、ホンダだけは単独で頑張っています。
何故こんなことを言うのかというと車選びをするうえで、これら自動車メーカー同士のつながりが大きく影響するという事なのです。
特に注意が必要なのがOEM車。
OEM車は、他社の車を自分の会社の車として販売するもので、名前やエンブレムは自分の自動車メーカーのものを付けていますが、中身はOEM供給元のものとなっているのです。
ニッサンの車を買ったはずなのにふたを開けてみればスズキ車だった、トヨタのスポーツモデルを買ったはずなのに、エンジンはフラット4だったなんてことが起きないように、車選びとあわせて、自動車メーカー同士のつながりも考えたほうがよいと思います。

軽自動車 買取

Posted by 2013年8月8日 Category: 愚痴